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カテゴリー「ドラフト戦略全体編」の記事

2009年11月26日 (木)

一花・ドラフト・育成戦略の成否の見極めは?

ドラフトの成否について、記事にしてみました。

事例をあげるなら3年以内に1軍に出てくれば、かつての日ハムのようにドラフトの成功でしょう。また自前の若手野手が多い西武もドラフト成功です。


ドラフトは、運よく活躍がありますし、チームの優勝は全体の戦力層や勝ち負け運もありますから、ドラフトの成否は、最近3年の若手の出方によると思います。さすがに7年かかり出てくるのは、費用対効果で成功とは思えないです。ドラフトの成否は、育成とも連結しドラフト前にドラフト候補を詳細に調査し、適正な育成プランを作り指名する球団が成功の確率が高くなると考えます。ドラフトはドラフト、育成は育成、1軍起用は1軍と分断されている球団は、体制整備されているとは言えず、運よく成功している場合があります。また監督により編成方針が大きく変わるチームも体制としては問題あります。巨人のように東海大系列が増えたり、落合監督や岡田監督のように直接関与が高いのも問題です。監督は目先中心になるからで、阪神、中日は、次世代捕手指名を後回しにしました。今は表面化していないだけです。阪神は、うまく城島の獲得がありましたがドラフトと育成としては、失敗だと思います。


以上をまとめると
1.ドラフト指名3年以内に1軍活躍の選手が多い。
例・かつての日ハム、今の巨人。
2.高校生なら4年目には1軍昇格を果たし1軍で戦力として起用されている。
悪い例・阪神は、高卒3年以内の起用が12球団最低のデータがあります。
3.上位指名の活躍確率高く、下位からも戦力を得ている。
悪い例・ソフトバンク
4.新人の故障少なくドラフト前に綿密な調査がなされ、適正な育成が進んでいる。
5.出身母体に偏りがなく公正透明な競争環境にある。母体良い例・かつての巨人
母体悪い例・今の巨人
競争環境・良い例・今の巨人。
6.くじ引き運ではなく、独自の視点でドラフト指名をしており、独自指名した選手が活躍し、優勝している。

以上でしょうか?

2009年11月 3日 (火)

ドラフト捕手候補及び予備軍の状況は?

正捕手の平均寿命を15年程度として、1チーム平均7名在籍とすると、2年から3年に一度は捕手の補強が必要と考えられます。

また今や正捕手一人に固定出来ている球団はありません。

それは、試合数の増加や国際試合の増加、スピード野球の進展など負荷が増大している事、投手と捕手の人間としての相性の問題などが要因と思われます。

現在のアマチュア球界の捕手を見渡すと、肩や守備だけなら一流候補が沢山存在し、プロ入りのポイントは球団側の補強タイミングと打撃力が決め手になる傾向があります。

それでは、高校生、大学生、社会人で私が注目する捕手達を一覧にしておき、随時入れ替え成長情報もコメントしていこうと思います。ドラフト候補だけでなく、予備軍も記載しておきます。


高校生
1年生
1.北照・大野雅也・177・70・右右
高校野球小僧・シニア全米選手権代表捕手。春道大会一塁手として4安打4打点の活躍。

2年生
1.浦和学院・久保翔平・174・75・右右
高校野球小僧・広島出身で中学は「厳しい」


2.習志野・山下斐紹・177・75・右左
高校野球小僧・俊敏なフットワークと強肩、俊足巧打が武器。


3.遊学館・山岸裕介・173・75・右両
高校野球小僧・1年春からマスクと4番のスラッガー。強肩、スローイングの正確さ、リードの頭脳、リーダーシップ含め県下ナンバーワン捕手。

3年生
1.北照・小本清智・176・81・右右
野球小僧・失投逃さない強打と強肩。

2.北海道栄・船山竜也・175・70・右右
高校野球小僧・捕球から二塁到達1.85秒とプロ顔負け。

3.明桜・加賀竜太・180・70・右左

高校野球小僧・バランス、守備、足の速さ、アベレージヒッター。


4.宇都宮南・坂入大介・180・85・右右

高校野球小僧・1年秋からマスク。インパクト強く日ハム中田風のどっしりした構え、右の大砲。


5.花咲徳栄・高橋一徹・178・78・右右

高校野球小僧・強肩強打で1試合3連発。内野手から捕手に転向間もないが強肩と冷静な判断が光る主将。

6.大垣日大・深谷高三・180・78・右右

高校野球小僧・県下ナンバーワン。リスト利かせた長打力。二塁送球安定して2.0秒。


7.倉敷・桝矢孝則・180・75・右右

高校野球小僧・走者沈黙の鉄砲肩。二塁ベース手前でホップするようなスローイング。均整取れた体つきと落ち着き、捕手としての存在感抜群。右方向に飛距離伸ばせる長打力。

一花コメント・私が大注目の捕手です。


8.高知・木下拓哉・183・85・右右

高校野球小僧・右肩の動きだけで一直線に二塁まで到達するスローイングで捕殺の山の超高校級の強肩。捕手転向1年、リード面課題。長打力あり。


9.熊本国府・窪田恭兵・182・82・右右

高校野球小僧・攻守にバランスよさの熊本ナンバーワン捕手。強肩強打、データ分析、巧みなリードの守備能力が最大の魅力。旧チームから4番のスラッガーで打球の速さは一級品。

一花コメント・桝矢とともに今一番注目している捕手です。甲子園で実際のプレーを観たいです。


10.藤蔭・中村悠太・180・73・右右

高校野球小僧・チャンスにめっぽう強い4番。投手に絶大な信頼を寄せられる捕手。将来性と将器に満ちた大型捕手。昨年夏・明豊戦で慎重かつ強気な配球展開しリード評価急上昇。走者釘付けの肩の強さ。


11.神村学園・中村星也・180・82・右右

高校野球小僧・一発長打の可能性。技巧派エースを巧みにリード、捕手としてのセンス。細やかな配球、強肩で守りの野球の中核。


12.伊丹西・鎌戸亮如・172・75・右右

高校野球小僧・遠投110M、俊足捕手。

13.報徳学園・平本龍太郎・177・77・右右

高校野球小僧・インサイドワーク抜群。選抜1試合16塁打。

大学生
1.東海大・伏見寅威・東海大四・180・78・右右
2.早大・杉山、地引

2年
1.東海大・鈴木翔・春日部共栄

2.中部大・道野大和・愛知商・181・77・右右

野球小僧・盗塁を攻めの選択肢から消せる強肩武器。楽しみな好素材。


3年生
1.青学大・小池翔太・常総学院・183・82・右右

2.中央大・鮫島哲新・鹿児島工・181・91・右右

野球小僧・課題は瞬発力とキレ。完成度も問われる。
3.朝日大・中本健太・岩国・182・80・右左

野球小僧・昨季内野から転向。盗塁王の経験ある走塁センスに強肩、長打力。

4.龍谷大・ウラム

4年
1.中央学院大・初鹿野敬介・172・77・右右
野球小僧・ツボにくれば長打。強肩と頑健な体躯。

2.帝京大・井坂遼輔・愛工大名電・185・85
野球小僧・大型でもボディバランスがよくリズミカルな守備ワーク稀少価値、強肩一級品。

社会人
1.JR東日本・田仲勝治・青学大・25才・176・73

2.新日石・山岡剛・早大・176・81・右右
都市対抗予選
18打数8安打4打点打率444。但し単打のみ。


3.トヨタ・二葉祐貴・PL学園・174・77・右右
14打数2安打1打点打率143


4.大和高田クラブ・小山敬史・23才・日体大・182・80

野球小僧・大学では遊撃、昨季捕手転向。強肩強打を発揮。近畿注目の若手捕手。

5.ホンダ熊本・浜岡直人・亜大・180・83・右右

都市対抗予選
8打数1安打打率125

6.新日石・石岡諒哉・20才・176・80・常葉菊川・右右
都市対抗予選出場なし

7.ホンダ鈴鹿・大西正人・23才・178・80・右右
都市対抗予選
24打数6安打3打点打率250 内5二塁打

8.三菱重工神戸・八木賢吾・19才・177・80・右右

都市対抗予選
13打数4安打1打点打率308
兵庫市川高卒2年目の強肩。

独立リーグ
1.徳島・荒張裕司・177・80・右右・20才・愛知学院大中退【日ハム】
野球小僧評価・年間通じ打率3割割らず、右打ち得意。伸びしろ十分。

2.高知・飯田一弥・182・83・右右・23才・関西国際大中退

野球小僧評価・高知になくてはならないエース捕手。肩の強さと勝負強い打撃。

3.長崎・吉川公史郎・180・80・右右・24才・ヒタチエクスプレス

野球小僧評価・クレバーなリードと安定したキャッチング、視野の広さと正確なスローイング。

4.群馬・廣神聖哉・173・77・右左・20才・前橋育英高

野球小僧評価・持ち前の強打でリーグ屈指の捕手に成長。スローイングの安定と強さが課題。

5.群馬・川村修司・176・79・右右・23才

野球小僧評価・正確なスローイング、ショートバウンドを後ろにそらさない堅守。


2009年10月28日 (水)

再度掲示・NHK、ONロングインタビューから分かる3年後を目指した補強の重要性!

これは9月22日の記事の再掲示です。このインタビューでわかる事は、1.衰えは数字ではない。2.練習が全て。です。

今夜から、NHKで長島さん、王さんのロングインタビュー番組が始まりました。
ドラフト候補の見方に繋がるヒント盛り沢山な1日目のインタビューでした。
日頃、私が重視しているポイントに間違いがない事も改めて確認出来ました。

まずは、長島さんのインタビューで、こんな話がありました。

昭和46年長島は、6度目の首位打者を3割6分で取りました。しかし、長島は、初めて怖いと思ったそうです。衰えです。昭和47年、昭和48年ともに2割6分、昭和49年2割4分で引退しました。


簡単な話ですが、首位打者を獲得しても、衰えを見抜けば3年でも補強は間に合わないという事です。

今年の活躍や数字でドラフト予想をするのは、ナンセンスだということです。

2009年9月27日 (日)

再掲示・右の強打者・ドラフト候補は?

今年は、左打者に目玉候補が揃っています。
しかし、プロ側は、右の強打者ニーズが各球団あります。

そこで今年と来年の右の強打者候補情報を整理していきます。

2009年
高校生
作新学院・松崎啄也・173・81・捕手・長打連発


大垣日大・深谷高三・180・78・捕手・昨秋長打力アピール


倉敷・桝矢孝則・180・75・捕手・センター弾多い強打はすでに25弾、クレバーな頭脳


高知・木下拓哉・182・82・捕手・屈強な体躯とパンチ力光る強打


開星・橋本謙次郎・173・77・捕手・1年夏は三塁手、140キロを詰まりながらライト後方に押し返すパワー。監督はクセのある打撃フォーム修正課題と指摘。


早実・森厚太・187・97・一塁手


金光大阪・陽川尚将・179・78・遊撃手


天理・西浦直亨・178・71・遊撃手・打撃センス◎


箕島・西畑晃・178・78・遊撃手・体格、動きともバランスよく長打力と強肩、プレーにパワー溢れ将来性十分。


鳴門工・安岡瑞葵・177・78・遊撃手・馬力パワーけた外れ、タイミングの取り方に一工夫あれば全国級長打力に。監督は守備を課題。


常葉学園橘・川口雄佑・181・82・遊撃手・投手・外野手・高校球界トップクラスのスイングスピード。


市岐阜商・杉島隆文・183・84・三塁手・外野手・投手・東海地区代表する強打者。広角に長打を連発。


智弁学園・稲森・1年夏ヤクルト佐藤を打った。


智弁学園・辻大志・二塁手・近田から右翼越え。


青森山田・曲尾マイケ・188・81・外野手・この体躯で俊足とロングスロー。無駄のないスイング軌道から長打。

盛岡大付属・熊谷童夢・179・77・外野手・リストの効いた打撃で1年秋には強力打線の4番。ライナー軌道の長打力。


福井工大・福井・皿木進也・179・72・外野手身体能力高く


中京大中京・堂林翔太・181・77・投手・野手・バットコントロール抜群

八重山商工・大嶺翔太・180・78・遊撃手
高校野球小僧・体に強さがあり群を抜く打球の速さ。


予備軍
岐阜総合学園・山口晃輝・179・85・守備位置不明
高校野球小僧・無名だが右の強打者、厳しい内角球にびくともしない。

駒ケ根工・赤羽剛志・182・78・内野手
野球小僧・昨秋1試合3二塁打、本塁打期待の長距離砲。

宮崎南・大山真・188・80・内野手
野球小僧・1年秋から4番、長打力兼備。三塁から遊撃に。

旭川実・関潤一・182・78・内野手
野球小僧・練習でフェンス越え連発。

沖学園・刀根大輔・178・80・内野手
野球小僧・飛距離、打球の速さ超高校級の長打力。強肩生かした守備を。

山梨学院大付・羽田翔・180・83・三塁手
高校野球小僧・粗さあるが逆方向へ飛ばせる長距離砲。三塁守備も無難にこなす。

金沢・山本大樹・175・76・遊撃手・失投逃さないパンチ力


滝川二・倉崎瑞樹・186・81・遊撃手
高校野球小僧・ロングヒット放てる186センチの大型遊撃手


都城商・内田祥文・175・80・遊撃手
高校野球小僧・県選抜台湾遠征の4番、高校通算30本超、背筋力210キロ、遠投120メートル。圧倒的なインパクトから右中間方向への打球強烈。

大学生
近大・藤川俊介・広陵・177・70・三塁手・外野手・140メートル級長打力、強肩、俊敏。

立正大・神野達哉・埼玉栄・183・81・遊撃手


第一工業大・美沢将・喜界・181・75・遊撃手

亜大・中原恵司・183・80・武蔵工大二・外野手・遊撃手・週刊ベ評・高校時通算34本塁打プロ注目の遊撃手、亜大で外野手転向、50メートル6秒0、遠投100メートル、昨秋3試合連続本塁打。大学通算4試合打率221、5本塁打。
4年春は、4番の予定。

福岡大・甲斐外野手・右右

社会人

NTT西日本・高本泰裕・帝塚山大・180・80・捕手・無名の新人がいきなりの4番抜擢。


新日石・磯部泰・修徳・182・83・内野手・一塁手・都市対抗後4番、長打連発。

一花コメント・高校時代は遊撃手だったはずです。一塁手の強打者候補が来年も含め目につきます。

トヨタ・萩野貴司・関学・172・76・内野手


日産・白井史弥・178・80・横浜・二塁手・昨年夏ブラジル遠征でチームトップの4本塁打

日産・熊代内野手
都市対抗予選決定戦で長打力発揮


住金鹿島・吉田慎太郎・郡山・180・85・外野手

新日鐵広畑・物部友徳・佛教大・178・82・外野手・独特のスイングで左右に長打。守備が課題。

一花コメント・大学時より注目してます。

ヤマハ・小粥勇輝・亜大・182・84・外野手


ホンダ熊本・熊丸武志・創価大・183・80・外野手


NTT東日本・清田育宏・外野手・179・80


JR東日本・木本三塁手・右右・東海大


2010年
PL学園・勧野外野手
吉川外野手
日大三・吉澤翔吾・遊撃手・180・78
高校野球小僧・粗削りさが魅力。超高校級の打球、守りの精度課題。

中京・広瀬直人・一塁・177・89
高校野球小僧・素晴らしい体格、リストの強さ。バットを構えた姿から超高校級。春県大会4試合8長打。

早大・宇高・三塁手

早大・原・一塁手

社会人・松永・前東洋大

2009年9月 2日 (水)

2009年ドラフトの焦点!

ドラフトまで、あと2ケ月半ですね。
ちょっとドラフトの焦点を整理してみました。

1.花巻東・菊池は、メジャーに挑戦するのか?他有力候補者から直接メジャー挑戦者が出るか?


2.有力大学生の社会人入り、有力高校生の進学増えれば、プロ志望届け出の弊害は?強行指名の復活待望?

3.ロッテは、育成枠縮小方針に転換。育成制度、日本にマイナー組織は育たないのか?


4.希望枠廃止で本当に裏金、不正取引防止を実現しているのか?


5.FA代替枠、前年指名拒否枠などの設定で戦力均衡を図るべきでは?


6.プロ側の不正は規制されたが、アマチュア側のスカウト活動の不正は放置されたままでは?


7.契約金上限規制でメジャーとの格差発生の問題をどうするのか?


2009年6月29日 (月)

中継、抑え事情・中間報告は左腕と抑えが足りない!

中継ぎ・抑えの12球団事情中間報告としては

巨人
越智・山口・豊田は、万全ですが、クルーンが不安定。越智・山口の来季以降の疲労が心配。豊田は衰えが。オビスポ、深田、古川、木村正らに期待。マイカルが復活するか?西村健は故障回復後先発転向出来るか?ファームには、村田、笠原、大抜がいます。


ヤクルト
12球団で、今最も中継ぎ・抑えが安定しています。
課題は、左腕に尽きます。昨年補強の高校生左腕トリオは先発候補?いずれにしてもまだ時間がかかりそう。


中日
やはり投手層が厚いです。岩瀬の後継者は、浅尾という選択肢もあるが、中継ぎ次世代左腕と抑え補強は明確な課題。


広島
中継ぎは、前半戦は機能。しかし、層は薄く永川依存度も下げたい。将来的には小松か中田が抑えも。
目先は、中継ぎの強力左腕が最低2人は欲しい。
ここも左腕が課題。


阪神
藤川がメジャーに挑戦なら次世代抑えが必要。メジャー断念なら、次世代候補は高校生のストレートで選びたい。中継ぎ候補の右腕は豊富、次世代左腕が欲しい。次世代中継ぎ左腕は、高校生でも良いのでは?

横浜
とにかく山口に繋ぐセットアッパーが最低2人は欲しい。寺原、阿斗里は中継ぎの方がいいのでは?長いイニングは無理では?高崎、高宮、松家が何とかなりそうだが、強打の相手に通用するストレートを投げるセットアッパーが欲しい。また工藤に代わる中継ぎ左腕も。


日ハム
やはり抑え候補が目先の課題。武田久は中継に戻したい。日ハムは中継候補は豊富で、どちらかというと先発左腕優先か?


SB
今季は摂津と外国人補強の成功で中継が安定した。しかし、ドラフト1位以外の投手育成、高卒から活躍の投手が現れないと長期的には層が薄くなる。中継はここも左腕が欲しい。


西武
ずばり抑えと中継左腕です。

楽天
やっぱり抑えと中継左腕。まだまだ層が薄い。
大敗するのは、流れを止める力がないから。

ロッテ
抑えと中継ぎ左腕です。
ただ左腕は、ここ数年ドラフト補強した服部、根本、植松らがどうなのか?


オリックス
次世代抑えと、やはり中継ぎ左腕

2009年6月25日 (木)

2009年ドラフト展望中間報告

今年は、投手も野手も即戦力は社会人候補が中心と予想していましたが、春のリーグで大学生投手、特に東都勢の投球内容が素晴らしかったです。

ドラフト候補4年生投手は、法政大武内、八戸大村上を除きまずまずでした。
昨年の春の大学生投手候補の4年生に比べ数字は良かったと思います。

しかし、日本代表は4年生投手は二神くらいだった。この事実に迷いが生まれます。

やはり、社会人上位で下位に高校生の指名パターンもあるかもしれません。


また高校生投手で春成長の情報が高校野球小僧では目につき、個人的には高校生投手に気持ちが傾いてます。夏の予選での投球に大いに注目している高校生投手が数名います。ただ、高校生の場合、そろそろ進路を決めている可能性もあり志望届を出すかどうか微妙です。


野手については、今年も楽しみです。高校生では、筒香に加え、林も順調に成長の情報です。他水戸桜ノ牧・河井、常葉学園橘・川口、倉敷商・岡、綾羽・藤居らが投打に期待です。また高校生捕手は、倉敷・桝矢、熊本国府・窪田、横浜商大・中村ら大型の強打タイプが多く進路に注目です。

大学生は、亜大・中田、中原、近大・藤川が春も好調で荒木も故障しましたが復帰し活躍しました。

社会人野手は、豊作で誰が指名されてもおかしくないです。個人的に注目の筆頭は、萩野です。あと熊代、森、清田、長野、小粥、荒波、田中、川端らでしょうか?

社会人投手は、まだ飛び抜けた候補は見当たりませんが、頭数は多くプロがどう判断するのかです。
パナソニック・四丹、新日石・永棟、東芝・増井、ホンダ・筑川、JR東海・宮里、住金鹿島・加賀、三菱重工神戸・山本ら春に活躍した候補に注目しています。
最後に、SB・摂津や楽天・草野のようなオールドルーキー、中日・小熊、楽天・西谷のような物語のあるドラフト候補の登場も、楽しみに探っていこうと思います。楽しみに!

2009年6月23日 (火)

2009年6月ドラフト上位候補球団別シュミレーション!

ここまで、再三球団別の補強ポイントをチェックし、プロ野球各チームの先発・中継ぎ・抑え・捕手・主軸の状況をチェックしてきました。

アマチュア野球では、高校野球の夏の大会を残し、選抜、春季大会、大学野球春季リーグ、社会人JABA大会の入手可能な情報をチェックしてきました。

またドラフト各雑誌、特に野球小僧、アマチュア野球、大学野球、グランドスラムを中心に隠れた候補もチェックしてきました。


以上のプロセスから、球団別の上位指名候補をシュミレーションしてみましょう!視察情報より、最新の戦力事情加味し、目先と長期的なポイントをどちらを優先か考えて作成しました。


1.巨人
長野・梅田・山室
2.ヤクルト
山内・熊代・萩野
3.中日
古川・荒木・松井
4.広島
川原・海田・藤川
5.阪神
二神・門脇・初鹿野
6.横浜
藤原・中林・山田


1.日ハム
菊地・岡田・加賀
2.SB
中田・松本・運天
3.楽天
今村・中原・金沢林
4.西武
眞下・阿南・石川
5.ロッテ
清田・小粥・萩野
6.オリックス
筒香・橋本・湊

2009年ドラフト上位候補予想!

現時点で2009年ドラフト上位3位までに指名の可能性のある候補は!

高校生投手
1.清峰・今村
2.福大大濠・川原・左
3.東海大望洋・眞下・左
4.東日本国際大付・久保
5.春日部共栄・中村
6.秀岳館・梅田
7.氷見・滝下・左
8.倉敷商・岡
9.日章学園・那須
10.宮崎日大・宇戸・左
11.鹿屋中央・福倉


大社投手
1.法政大・二神
2.日文大・古川・左腕
3.九共大・山内・左腕
4.JR北海道・湊
5.日通・阿南・左腕
6.ホンダ・筑川
7.三菱重工神戸・山本
8.パナソニック・四丹
9.ヤマハ・岡本
10.創価大・大塚
11.慶大・中林・左腕
12.駒大・海田・左腕
13.トヨタ・大谷
14.別府大・岩尾
15.青学大・山室

野手
1.ホンダ・長野・右
2.NTT東日本・清田・右
3.トヨタ・萩野
4.日産・熊代
5.パナソニック・森
6.ヤマハ・小粥
7.新日石・磯部
8.亜大・中田・左
9.亜大・中原・左
10.近大・荒木
11.近大・藤川
12.横浜・筒香
13.金沢・林
14.水戸桜ノ牧・河井
15.常葉・川口
16.日大三・日下
17.中京大中京・堂林
18.明豊・今宮
19.東邦・石川
20.千原台・鹿子島
21.宮崎商・藤本
22.八重山商工・大嶺


捕手
1.中央学院大・初鹿野
2.トヨタ・二葉
3.倉敷・桝矢
4.熊本国府・窪田
5.高知・木下
6.東築紫学園・小関
7.藤蔭・中村


高校生投手で眞下、久保、中村が加わりました。
大学生投手では、二神です。社会人では春の大会で連続完投した筑川、成長をみせた四丹、野手では、近大・荒木、藤川、日産・熊代、トヨタ・萩野が上位候補として上昇したと判断しました。

阪神、中日、ロッテ、SB、巨人、横浜、ヤクルトなど多数の球団が捕手事情に課題を抱えています。捕手の上位候補、即戦力が登場しないと、来年と再来年は引き続き捕手事情の行方にますます注目しないといけないと思います。


2009年6月10日 (水)

一花のドラフト・編成の基本的な考え方!

昔巨人の長島監督は、スピードをテーマにしながら、現実の勝つ為のチーム作りに方向転換しましたね。
別にダメだと思ったら、どんどん軌道修正すればいいと思います。

しかし、基本的な考え方がしっかりしていないと、蛇行運転になり、横浜、ロッテ、SB、日ハムのようになるんです。最近、この4チームと阪神は大なり小なり、蛇行気味だと私はみてます。


巨人が一昨年オフ、ラミレスとグライシンガーを獲得した時、誰もが若手起用機会が減少すると批判しました。

確かに2人がいなければ、矢野、隠善、福田、木佐貫らの起用が増えたかもしれません。しかし、惨敗だったでしょうね。坂本、越智らを起用する余裕もなかったかもしれません。


私は、あの頃巨大戦力だからこそ、若手起用の余裕が生まれると主張しました。
広島が黒田流出にもかかわらず小窪、松山、丸ら野手を指名した時も、小関さんでさえ批判ゴウゴウでした。


私は、ドラフトファンは目先と長期的視点の調整が下手だなと思ってます。

チームを総合的にみる方が楽しいと思いますが、采配や勝ち負けばかりが先行してます。

有名ドラフトサイトは、ドラフト候補予備軍にもならない選手を報道されたら何でもかんでも、レポートにリストアップです。ところが報道されない、野球小僧などドラフト雑誌で評価されている肝心なドラフト候補のレポートがないとか、そういう事があまりにも多いです。

私は、ドラフトサイトを判断材料や情報源に利用せず、せいぜい実戦情報と閲覧者のコメントを時々読みますが、本当に面白くないし雑誌で十分なんです。

何の為にドラフト候補の名前、身長、体重、打率、本塁打数、スビードなどを掲示しているかも、わかりません。いまだにこんなデータがドラフト候補の優劣に影響があると思ってるんだろうかと。

私は、ドラフトを深く楽しむようになり3年程度ですが、すぐにデータではない事に気付きましたけどね。

つくづく何が面白いんだろうと思う次第です。


2009年12月
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